不動産売却事例集
Real Estate Sale Case
- 資産処分
- 投資用(1棟)
相続により取得された一棟アパートの売却相談です。
売主様は不動産投資の経験がなく、初めて大家業を引き継ぐことになりました。
当初は賃貸経営を継続する予定でしたが、建物の老朽化が進んでおり、空室対策や修繕対応、入居者管理などに大きな負担を感じられていました。
また想定以上にリフォーム費用が発生し、今後も維持管理コストがかかる見込みだったため、「これ以上負担が増える前に売却したい。」とご相談をいただきました。
初回のご相談時には、賃貸経営を継続した場合と売却した場合のそれぞれの収支シミュレーションを提案いたしました。
売主様は相続した大切な資産を手放すことに迷いがあり、すぐには売却の決断ができませんでした。
そこで、定期的に市場動向や周辺の収益物件の成約事例をご案内しながら、約1年以上にわたり継続的にサポートを実施。
将来的な修繕リスクや収益性も含めて検討された結果、売却を決断されました。
投資家向けに収支資料や建物状況資料を作成しました。
またこれまでに実施したリフォーム内容を詳細にまとめることで、購入希望者へ建物の維持管理状況を分かりやすくアピールしました。
さらに当社の投資家ネットワークとポータルサイトを活用し、収益物件を探しているお客様へ積極的にご紹介。
購入検討者との条件調整や価格交渉も丁寧に行い、売主様にとって有利な条件での成約を目指しました。
販売開始後は複数の購入希望者からお問い合わせをいただき、最終的には査定価格18,000万円を上回る18,500万円で成約となりました。
売主様からは「賃貸経営の不安から解放されただけでなく、リフォーム費用も回収できる価格で売却できて安心した。」と喜びのお声をいただきました。
相続で取得した収益不動産は、「せっかく相続したから」と無理に保有し続ける必要はありません。
特に不動産投資経験がない場合、空室対応や修繕計画、入居者管理など想像以上の負担が発生することがあります。
重要なのは、今後の収益性と維持コストを正しく比較し、ご自身に合った選択をすることです。
当社では相続不動産の売却だけでなく、保有継続した場合の収支分析や資産運用のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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